プレスリリース

あなぶきセントラルビル(高松市磨屋町)既築テナントビルZEB改修で省エネ大賞受賞

 

穴吹興産株式会社(本社/高松市鍛冶屋町7-12 代表取締役社長/穴吹忠嗣)の保有資産である「あなぶきセントラルビル」(オフィスビル/高松市磨屋町)において、設備改修工事による『ZEB Ready』を満たした取組が、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する2020年度省エネ大賞に選ばれました(協業企業:ダイキン工業株式会社、ダイキンHVACソリューション中四国株式会社)。
省エネ大賞とは、国内全体の省エネ意識・活動の浸透、製品等の普及に寄与することを目的として、事業者において実施した優れた省エネの取り組みや製品・ビジネスモデルを表彰するものです。
 

■受賞内容
<賞 名> 省エネ事例部門「省エネルギーセンター会長賞」
<案件名>「省エネ診断を起点に実現した既築テナントビルの普及型ZEB」
<事例内容>
 本事例は、築30年以上のテナントビルにおいて省エネ診断のデータを検証し、空調容量の最適化や、
 遠隔監視による運用改善、窓の断熱性向上や照明のLED化を組み合わせることで、創エネ設備(太陽
 光発電など)を用いること無く、年間電力使用量を56%削減すると共に、改修後実績のZEB評価指標
 BEI=0.33※2を達成したことに対し表彰されたものです。
 また「窓側が暑い」「メンテナンス費用が高い」「電気代がかさむ」といったビル全体の課題も解決
 する事で、省エネ性と快適性の向上を同時に実現させることができました。

<本取り組みの流れ>







 

<ZEB改修工事概要:(施工)㈱あなぶき建設工業>








 

■ZEB(ゼブ)とは
 「ZEB:ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」とは先進的な建築設計によるエネルギーの抑制や、高効率な設備システムを導入することで、室内環境の質を維持しつつ、年間の一次エネルギー消費量がゼロ又は概ねゼロになる建築物のことをいいます。

<ZEBの定義>

■あなぶきセントラルビルの概要
所 在 地:香川県高松市磨屋町2-8
用  途:事務所
構  造:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根10階建
築 年 数:36年(1984年6月新築)
規  模:建築面積584.25㎡、延べ床面積4969.19㎡
工事期間:2018年10月~2018年12月

今後、政府が提唱する「2050年脱炭素社会」に向け、あなぶきグループの所有不動産等につきましても今回のような省エネルギーの仕組みを積極的に導入することで、環境面にも配慮しながら不動産価値の向上を実現していきたいと考えております。
 

《参考》
◇一般財団法人 省エネルギーセンター 省エネ大賞ホームページ
https://www.eccj.or.jp/bigaward/item.html

◇2019年1月25日プレスリリース 
あなぶきセントラルビル 四国初の既築事務所ビル改修にてZEB達成
https://anabuki.ne.jp/news/detail/205

◇環境省 ZEB PORTAL(ゼブ・ポータル)
http://www.env.go.jp/earth/zeb/index.html