関西エリアのリースバックなら!【あなぶきのリースバック】に相談ください

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自宅を売却した後もそのまま住み続けられる「リースバック」が、今注目を集めています。

「今の暮らしを変えずに資金調達をしたい」「住宅ローンの負担を減らしたい」そんな方にリースバックはおすすめです。

京都・大阪・神戸をはじめとした関西エリアにマンションをお持ちの方は、お金に関する悩みの解決手段としてリースバックの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

記事執筆・監修
著者紹介 プロフィール写真

穴吹興産 竹島 健

区分投資事業部 バックオフィス 課長

【資格】
・宅地建物取引主任者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

【経歴】業界歴20年。7年間リースバックを中心に中古マンション買取事業に従事。現在は経験を活かしてリースバック検討に役立つ情報を発信。

リースバックのお問い合わせ
stock_mansion@anabuki-kosan.co.jp

目次

関西エリアのマンションをお持ちでこんなお悩みはありませんか?

悩みを抱えている60代夫婦が家の中で二人で考え事をしている

リースバックは、分譲マンションをお持ちの方の以下のようなお悩みの解決に役立つサービスです。

ローンの支払いが苦しい、月々の負担を少しでも減らしたい

失業や離婚、病気など、予期せぬ出来事は誰にでも起こり得るものです。

月々の住宅ローンの返済が苦しく、家計の負担になっているケースでは、リースバックの活用で経済的なゆとりを得られる可能性があります。

老後資金が心もとない! 年金だけでは不安……

「老後2000万円問題」が話題になったこともあり、定年後の生活に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

「年金だけで生活できるか心配」「将来介護が必要になった時の資金を確保しておきたい」そんなお悩みもリースバックで解決できます。

事情があって収入が激減してしまった

会社の倒産やリストラなど、急なアクシデントによって収入が大幅に減ってしまうことはめずらしくありません。

生活資金が不足して住宅ローンの返済が滞ってしまえば、自宅の売却を検討しなければならないでしょう。

自宅を現金化する方法の一つとして、リースバックの活用も有効です。

急な出費でまとまったお金が必要になった

病気やケガによる入院、介護、子どもの進学など、人生には急な出費がつきものです。

今すぐにまとまったお金が必要なものの、十分な蓄えがないという場合には、リースバックで資金調達を行うのも一つの方法です。

相続について考え始めたいが、気に入った自宅にまだまだ住みたい

リースバックは、相続対策としても活用されています。

生前に自宅を売却することで、相続の手続きや相続税の申告が不要となるため、相続人の負担を大きく減らせます。

また、リースバックを利用すれば、自宅を売却した後もそのまま住み続けることが可能です。

持ち家を売却する便利な手段としてリースバックが人気

家の売買取引を連想させるイメージ画像

リースバックは、持ち家を売却する便利な手段として人気です。

その理由としてリースバックのメリットを紹介します。

  • 住み慣れた家にそのまま住み続けられる
  • 住んだまま、自宅を一括現金化
  • 売却後は、賃貸借契約へ切り替え
  • 引越し費用や新たな住宅探しについて考える必要がない
  • 持ち家ではなくなるため固定資産税が不要になる

住み慣れた家にそのまま住み続けられる

リースバックの大きな特長として、自宅を売却した後も今の家にそのまま住み続けられることが挙げられます。

何ひとつ生活環境を変えることなく、これまでの暮らしを継続できます。

「高齢で住環境を変えることに不安がある」「子どもの転校を避けたい」という方からも、リースバックは多く選ばれています。

住んだまま、自宅を一括現金化

リースバックは、資金調達の手段として優れている面が多くあります。

住んだままで自宅を売却できること、短期間で家を現金化できること、この2点は非常に大きなメリットです。

今までの生活を変えることなく、まとまった資金をスピーディーに確保できます。

なお、売買代金の使い道は自由です。

住宅ローンの残債がある場合は完済いただき、余った資金については子どもの教育費に充てたり、老後資金として貯蓄したりするなど、それぞれの状況に応じて活用できます。

売却後は、賃貸借契約へ切り替え

リースバックでは、自宅を売却した後、リースバック事業者(不動産会社など)と賃貸借契約を結びます。

つまり今まで住んでいた家を賃貸として借りて住むことになります。

リースバック利用時の流れは以下の通りです。

STEP
売却

自宅をリースバック会社が直接購入

STEP
資金化

売却資金を一括で受け取り、住宅ローン完済や老後資金に充当

STEP
居住継続

同時にリースバック会社と賃貸借契約を結び、家賃を払って住み続ける

リースバックをした後の家は、リースバック事業者が所有する賃貸物件となります。

リースバックの契約内容次第では、一度売却した家を将来的に買い戻すことが可能です。

引越し費用や新たな住宅探しについて考える必要がない

リースバックなら、家を売却してもそのまま住み続けられるため、引越しが不要です。

新たな住居探しや引越し費用の負担もなく、これまで通りの暮らしを継続できます。通勤や子どもの通学にも影響が出ません。

高齢で賃貸物件を借りられるか不安な方にも、リースバックは適しています。

持ち家ではなくなるため固定資産税が不要になる

家を所有していると税金の支払いも発生します。

リースバックをすると家の所有権を手放すことになるため、固定資産税や都市計画税の納税義務がなくなります。

また、マンションの管理費や修繕積立金などの支払いも不要になるので、家の維持管理にかかるコストを大幅に削減できます。

不動産の通常売却、任意売却とリースバックの違い【仕組み・特徴を比較】

デスクの上にペンとチェックリストが置かれている。家の形をしたオブジェもおかれていて住宅関連であることを連想させる

不動産の通常売却や任意売却でも、自宅を現金化することができます。

リースバックを利用する場合とどのような違いがあるのか解説します。

不動産の通常売却とリースバックの違い

リースバックと通常売却では、家の売却価格に違いが生じます。

リースバックの売却価格の相場は、一般的に市場価格(売り出し価格ではなく成約の相場価格)の70%ほどで、通常売却よりも金額が低くなります。

その一方で、リースバックには「短期間で自宅を現金化できる」「引越し不要でそのまま住める」といった独自のメリットがあり、すぐに資金調達をしたい人や生活環境を変えたくない人にとって有益な売却方法となっています。

不動産の任意売却とリースバックの違い

任意売却とは、住宅ローンの支払いが困難になった場合に、金融機関の了承を得て自宅を売却する方法です。

しかし、リースバックは通常の売却金額に比べて低くなってしまうため、売却金額で住宅ローンの返済ができない場合、金融機関の了承を得ることが難しいことが多くなっています。

リースバックの売却金額で住宅ローンの返済が可能な場合は、金融機関の担当者と相談しながら売却手続きを完済手続きを進めていきます。※差し押さえや競売手続きに進むことを防ぐため。

また、リースバックでローン完済後に売却資金が残れば、利益として得ることができます。

リースバックなら不動産売却時の様々な悩みも解決!

顔が見えないビジネスマンが家の模型と丸の札を持っている

リースバックを活用すれば、持ち家を手放すときに発生する様々な問題や悩みを解決できます。

高齢なので自宅売却後の賃貸物件をなかなか見つけられない

高齢になると、賃貸物件を借りるのが難しくなる傾向があります。

新しい住居探しの不安から、自宅を売却したくてもできない方は多いと聞きます。

リースバックなら、自宅を売却した後もそのまま住み続けられるため、引越しも住居探しも不要です。

これまで通り、住み慣れた家で日常生活を送れます。

売却で得られた資金はなるべく自由に使いたい

リースバックで自宅を売却して得た資金は、自由に使うことができます。

住宅ローン完済後、老後資金の確保や教育費への備えのほか、生活資金や娯楽費に充ててももちろん構いません。

リースバックと似ている仕組みにリバースモーゲージがありますが、リバースモーゲージでは多くの場合、資金使途が限定されています。

家を手放したことを、できれば周囲に知られずにいたい

「できるだけ近隣住民に知られずに自宅を売却したい」という方にも、リースバックはおすすめです。

引越しの必要がなく、家を売却するための広告活動なども一切行わないため、外からは売却したことが分かりません。

分譲マンションの一室を売却する場合では、理事会や管理組合の兼ね合いで一部の人に知られる可能性はありますが、それ以外で周囲から気付かれるケースは少ないといえるでしょう。

持ち家を手放して老人ホームに移りたいが、すぐには空き室がない

リースバックは、老人ホームへの入居を検討している方にも役立つ仕組みです。

通常の不動産売却では、自宅を売却したあと仮住まいを探さなければなりませんが、リースバックであれば、売却した家に賃貸で住みながら老人ホームに空きが出るのを待つことができます。

実際に老人ホームへ転居する際も、賃貸契約を解除するだけなのでスムーズです。

【あなぶきのリースバック】の強みを解説

あなぶきのリースバックの画像

リースバックを検討する際にリースバック事業者選びに悩む方も多いのではないでしょうか。

ここからはリースバック事業者である、「あなぶきのリースバック」の特徴や魅力をご紹介します。

業界で豊富な実績をもつ総合不動産会社「あなぶき興産」のリースバックサービスです

あなぶきのリースバックは、不動産業界で確かな実績をもつ「あなぶき興産(商号は穴吹興産株式会社 / 本社:香川県高松市)」が提供するサービスです。

長年の不動産事業で培った豊富なノウハウをもとに、専門スタッフがお客様に寄り添いご提案いたします。

※全国区の不動産会社であるあなぶき興産の支店・営業所は各地に広がっており、「あなぶきのリースバック」大阪支店については、関西エリアを含む西日本・東海エリアを対応しています。

▼「あなぶきのリースバック」大阪支店 概要

【住所】

〒550-0013

大阪府大阪市西区新町1丁目4-24 大阪四ツ橋新町ビルディング3F

【電話】

06-6940-6975

【FAX】

06-6940-6976

リースバックについてのご相談は、本ページ下部記載のフリーダイヤルおよびWEB無料査定依頼フォームにて受付しております。

【普通賃貸借契約】で住み続けられるから安心

あなぶきのリースバックでは、普通賃貸借契約を採用しています。

普通賃貸借契約は、借主様の意思で賃貸契約の更新が可能ですので、希望する限り今の家にいつまでもお住まいいただけます。

賃貸借契約の方法には、定期賃貸借契約もありますが、こちらは更新を希望する場合に貸主の了解が必要となります。

基本的に決められた期間しか住めない契約なので、長く住み続けたい方には不向きです。

【無理のない柔軟な家賃設定】で安心

リースバック後の家賃について、無理のないよう柔軟に対応しています。

「月々の家賃を〇万円以内に抑えたい」など、お客様のご希望をぜひお聞かせください。

将来的に長く住んでいただくことを前提とした、負担の少ない家賃設定が可能です。

【室内設備の修繕は貸主負担で対応】だから安心

賃貸期間中、通常の使用に伴い発生した設備の故障については、当社が修繕を請け負います。

状況確認後、迅速に対処しますのでご安心ください。

※床暖房設備、ディスポーザー、食器洗浄乾燥機(ビルトイン型を含む)の故障は対象外となります。

※費用負担の有無は状況により異なります。

※引き渡し後6か月間の免責期間があります。

担当営業に聞いた!関西エリアでのリースバック利用の実例

日本人男性の営業マンの写真風素材。スーツ着用の清潔感、信頼感のある風貌。明るいオフィス内の椅子に腰かけ、手振りを交えて話している様子で、腰から上のアップの斜め後ろ姿

関西エリアではどのような人が実際にリースバックを利用しているのでしょうか。

その特徴と実績を、関西エリアの担当営業に聞いてみました。

どのような人がリースバックを利用している?

関西エリアでは、京都・大阪・神戸の三都市を筆頭に幅広いエリアでリースバック相談を承っております。

三都市がそれぞれ特徴ある街並みである事と、公共交通機関を利用すれば1時間程度で行き来できる利便性の高さから、インバウンド需要と生活需要両方を高い基準でカバーする生活環境が整った魅力的なエリアです。

リースバック利用の特徴では、自営業を営む方々の資金調達相談にご対応させていただいております。

金融機関からの融資を受けられないケースや、金利の兼ね合いと併せて手元資産の中で最もまとまった金額が手に入るのがリースバックであるケースなどでご利用いただくことが増えております。

特に生活環境を変えずに済む事や、ご自宅が変わらない事で周りの方に自宅売却が分からない点も魅力に感じていただいております。

あなぶきのリースバックでは将来的な買戻しにも対応しておりますので、いずれは自宅を買い戻して元の生活状況に戻したいという方にも安心してご利用いただけます。

力を入れているポイントは?

最近では不動産価格の上昇もあり、できるだけ高く買い取ってほしいという方へ対応するため、定期賃貸借契約の条件を見直しました。

新しく自宅を移り住む意向がある方の住み替え需要をカバーしており、買取価格をできるだけ高く設定しつつ、入居中の家賃を抑える事でスムーズなご転居を実現しております。

最近はこちらのお問合せが少しずつ増加しており、より多くのご要望にお応えできるよう展開してまいります。

リースバックご利用前のよくある質問

「Q」「&」「A」と書かれた木のブロックが3つ並んでいる

あなぶきのリースバックに関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。

リースバックに年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。高齢の方にも安心してご利用いただけます。

(70歳以上の方はセコム株式会社が提供する見守りサービスへのご加入が必要です)

どれくらいの日数で自宅を売却(現金化)できますか?

あなぶきのリースバックでは、最短で1週間程度で決済が可能です。

抵当権の設定がある物件の場合、2週間~1か月程度が一般的です。

リースバックに審査はありますか?

賃貸保証会社による審査が行われます。

審査承認が難しい場合は、リースバック契約も不可となります。

築年数の古い物件や、旧耐震基準の物件でもリースバックの対象になりますか?

お取り扱いが可能です。

状態によっては検討不可となる場合もありますが、どのような物件でも一度ご相談ください。

リースバック後、望む限りいつまでも住めますか?

あなぶきのリースバックは普通借家契約ですので、希望する限りいつまでもお住まいいただけます。

ただし、家賃の滞納や近隣住民への迷惑行為など、賃貸借契約の解除条項に該当する問題が生じた場合は、退去を求められる可能性があります。

賃貸借時、家賃以外に何か月々の費用が発生しますか?

あなぶきのリースバックでは、家賃以外の費用は発生しません。

共益費等も不要です。

マンション駐車場の利用料金や町内会費は、別途お支払いが必要です。

賃貸借契約の名義人が亡くなった場合、同居する家族はどうなりますか?

賃貸借契約時の入居者欄に記載されているご親族であれば、これまでと同じ条件で住み続けられます。

▼その他のよくあるご質問についてはこちら

関西エリアのリースバックご相談は【あなぶきのリースバック】へ

あなぶき興産 大阪支店では、関西エリアをはじめ東海・中四国エリアのリースバックにも対応しています。

初回のご相談はお電話(フリーダイヤル)とWEB無料査定依頼フォームで承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

全国各地に広がるあなぶき興産のネットワークで様々な地域に対応しておりますので、周辺地域でのリースバックをご検討されている方も、まずは以下の窓口にご相談ください。

あなぶきのリースバック  

フリーダイヤル:0120-08-0089(全国共通)
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