よくあるご質問 FAQ よくあるご質問 FAQ
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皆様から寄せられるご質問のうち、
よくあるケースをご紹介致します。

弊社へよく頂くご質問について、お答えいたします。
以下の内容について見つからない場合は、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

Q

査定にはどのくらい時間がかかりますか?

A

最短1日で回答が可能です。弊社土日が休日となりますので、土日に査定依頼を頂いた場合は翌月曜日以降の回答となります。

Q

現在住宅ローンの滞納や管理の滞納がありますが、そういった物件でも取り扱いは可能でしょうか?

A

可能でございます。リースバックの取引でお支払する売買代金から住宅ローンの残高・滞納金・利息を売買決済時に支払いを行います。また、管理費等の滞納についても同様に売買決済時に管理組合に支払います。この場合、売買代金ですべての債務を完済させる必要がありますので、金融機関・管理組合に事前に債務額を確認して頂くことをお勧め致します。

Q

年齢の制限はありますか?

A

年齢制限はございません。リースバックをご利用の方が70歳以上の方にはセコム株式会社が提供する見守りサービスにご加入頂いております。

Q

抵当権者からの差押えが入っておりますが、このような場合は対応できますでしょうか?

A

可能でございます。マンションに差押えが入っている場合は、時間の経過で競売手続きに移行してしまうこともございますので売却・リースバックをお考えの場合はお早めにご相談頂くことをお勧めします。

Q

電話でも査定の依頼は可能でしょうか。

A

可能でございます。弊社では実務経験のある専門の知識を持ったスタッフが対応させて頂きますのでご安心してお問い合わせ下さいませ。

Q

建物が古いのですが対象になりますか?

A

可能でございます。場所や築年数によっては検討不可となる物件もございますが、旧耐震物件を含めて検討させて頂きますので一度査定をご依頼下さいませ。

Q

戸建てのリースバックは可能ですか?

A

現在のところマンションのみの取扱いで戸建てのリースバックは対応致しかねます。

Q

査定金額が変わったりすることはありますか?

A

ケースとしては多くございませんが、無料査定でお伝えする査定内容は机上査定となりますので最終的に売買代金・家賃の条件が変動する場合がございます。

Q

お部屋の内覧は必要ですか?

A

内覧は現状のお部屋の状況や間取りを確認させて頂くために、必須とさせて頂いておりますが特別がご事情がおありで内覧が難しい場合は一度ご相談下さいませ。

Q

自宅以外の場所で面談することは可能ですか。

A

可能でございます。各都市の弊社オフィスをご利用頂くかご指定の場所でご面談することが可能です。お仕事の休憩時間に相談される方もいらっしゃいますので、随時ご相談下さいませ。

Q

査定内容はメールでお願いしたいのですが。

A

弊社では、売主様のご状況・ご希望条件等をお伺いしながらご要望に沿ったご提案をさせて頂いておりますが、査定内容をメールにてお送りすることも可能です。
その際は、問い合わせフォームにてその旨を記載下さいませ。

Q

現在家族には内緒で進めたいのですが。

A

ご家族に知られずにお話を進められる場合は、無料査定問い合わせフォームの備考にその旨ご記入下さい。お問い合わせ頂いた方に資料をお送りさせて頂いておりますが、こちらがご不要の場合も備考欄に記載頂けければ対応させて頂きます。

Q

取り扱いが難しい場合はありますか。

A

築年数に関しては、築10年以上のマンションが対象となります。築10年未満のマンションの場合でも対応可能な場合もございますので一度ご相談下さいませ。また、築年数が古い場合でも、立地や取引価格等を調査させて頂き出来る限り対応させて頂いております。

Q

売却に関して手数料等は必要ですか。

A

売却に関しての手数料は不要です。通常不動産の取引の場合、仲介手数料として売買代金×3%が必要となりますが、弊社が直接買主となりますので仲介会社にお支払い頂く手数料はございません。その他の費用として登記費用・賃貸保証会社保証料・火災保険費用等がございます。

Q

売買金額の目安はありますか。

A

リースバックでの売買代金は売買相場の70%前後が一つの目安となりますが、 立地や築年数によって変動致します。
あくまで相場の成約相場価格の70%前後ですので、現在の売出価格の70%前後ではございませんのでご注意下さいませ。
※ 売出金額は通常成約価格より高く設定される傾向があります。

Q

抵当権がついている場合でもリースバックは可能ですか?

A

リースバックのご利用される方の多くが現在も住宅ローンやフリーローン等の抵当権がついている状態でご検討されています。抵当権抹消が可能な売買代金であれば全く問題はございません。

Q

できるだけ早く資金調達したいのですが、最短でどれぐらいの日数で現金化が可能ですか?

A

抵当権の設定がある場合は、抵当権抹消に関わる手続きが必要となるため金融機関と相談して進める必要がございます。金融機関によりますが2週間~1カ月程度が一般的です。抵当権がない場合は、最短1週間程度で決済することも可能です。

Q

売却金の使い道に制限はありますか。

A

使い道に制限はありません。お手元に残った資金は自由にお使い頂けます。

Q

将来買戻しすることは可能ですか。また、時期に決まりはありますか?

A

買戻しは可能となっております。賃貸借契約に期限がある場合は、賃貸借契約の期限に合わせて買戻し期限が設定されることが多くなっております。
あなぶきのリースバックでは普通賃貸借契約が基本となっておりますので、買戻しに期限はありません。買戻しを希望される時期に改めてお声をかけて頂き、金額については随時ご相談の上決めさせて頂きます。
ご契約時点で予め買戻金額を設定されたい場合は、買戻しの期限を設定させて頂きます。この場合も、普通賃貸借契約にて対応が可能となりますので、将来買い戻すかどうかは分からないけれど、買い戻さない場合は引き続き賃貸として住みたいと考えられる方にとっても安心頂けます。

Q

家賃の目安はありますか。

A

マンション内の賃貸事例や近隣相場を元に算出しております。当社ではリースバック後の売主様の家賃のご負担が抑えられるような家賃設定を基本としてご提案させて頂いております。

Q

家賃以外に毎月必要な費用はありますか。

A

必要ございません。当社では共益費等の設定はございません。また、ご提案させて頂く家賃には駐車場・バイク置場・駐輪場・町内会費は含まれておりませんのでご注意下さいませ。

Q

現在使用している駐車場・駐輪場等はリースバック後も引き続き借りられますか。

A

マンション売却後(リースバック後)駐車場・駐輪場・バイク置場の運用はマンションの管理組合によって様々です。
通常、駐車場使用の権利は新所有者には引き継ぎができないことが多くなっております。これは、マンション内で駐車場の空待ちをしている方がいらっしゃる場合はそちらが優先されることが多いためです。
マンション内で駐車場が余っている・空き待ちの方がいらっしゃらない場合は、現在お使いの駐車場をそのまま使用できる可能性がございます。
リースバックの取引では駐車場等の引継ぎ手続き等についてトラブルになることもあるため、どのような対応となるのかを事前にマンション管理人・管理会社担当にご相談頂くことをお勧め致します。

Q

賃貸の更新費はありますか。

A

当社では更新費や礼金等は頂いておりません。

Q

賃貸の審査等はありますか。

A

リースバックでお手続きを進められる場合、事前に賃貸保証会社に家賃の保証の審査を行って頂きます。家賃保証は賃借人様が将来的に家賃の支払いが困難となった場合に賃借人様に代わり保証会社が家賃を支払うという保証です。保証会社への加入は賃貸借契約上必須となっております。そのため、保証会社の審査承認が難しい場合はリースバックのお取扱いも不可となります。

Q

リースバック後、将来退去を求められることはありますか。

A

賃貸借契約の解除条項に該当ない限り当社から退去を求めることはございません。
賃貸借契約の解除項目一例

  • 家賃の滞納
  • 近隣住民への迷惑となる行為をしたとき等
  • 著しく信用に欠けると判断されたとき
  • 住戸内及び付随する施設等に損賠を及ぼしたとき
  • 公序良俗に反すると認められる者又は公序良俗に反する目的で本物件を利用しようとしていると認められる者。

Q

所有者以外の者が賃借人となることは可能でしょうか。

A

同居の親族の方の場合は可能です。別居の親族の場合でもご事情をお伺いさせて対応させて頂いております。まずは当社担当スタッフにご相談下さいませ。
【その他の所有者名義と賃借人名義が異なる場合の一例】

  • ご離婚における、ご主人様がマンション所有者で賃借人が相手様となる場合
Q

賃貸借契約の際、連帯保証人は必要ですか?

A

連帯保証人は不要です。最近では賃貸でも連帯保証人制度を利用するケースは少なくなっており、代わりに賃貸保証会社がその役割を果たしております。連帯保証人ではなく緊急連絡先として親族のご連絡先等が必要となります。

Q

賃貸借契約の名義人が亡くなった場合、同居の家族は住み続けることは出来ますか?

A

可能でございます。賃貸借契約名義人の方がお亡くなりになられた後も、賃貸借契約時の入居者欄に記載頂いているご親族は引き続きご入居を希望される場合は同条件にてお住まい頂くことができます。

Q

法人名義で借りることはできますか?

A

可能です。最近では、事業資金の確保のためのリースバックを利用される方も多くいらっしゃいますので、賃貸契約の名義を法人名義とするケースも増えております。

Q

固定資産税や管理費等の支払いなどはどうなりますか。

A

リースバック後は所有者ではなくなりますので、固定資産税や管理費・修繕金をご負担頂く必要はございません。駐車場等の使用料に関しましては、ご利用の場合は別途ご負担頂きます。

Q

リバースモーゲージとリースバックの違いを教えてください。

A

最も大きな違いは、所有権の有無です。リバースモーゲージは自宅を担保にした借入ですので所有権がある状態です。一方リースバックは借入ではなく自宅売却となりますので所有権は失います。
また、リバースモーゲージは一戸建てを想定とした商品が多くマンションの場合築年数や借入額にも制限があります。また、住宅ローンの残高がある場合は利用が難しいのが一般的です。
リースバックは住宅ローンの残高が残っている場合でも売却金額がローン段高を上回れば手元に資金を残すことが可能です。

Q

リースバックのデメリットを教えてください。

A

リースバックは不動産会社による買取の一種となりますため、通常の売却金額と比較すると安くなります。
より高く売却されたい場合や引っ越しすることに問題がない場合はリースバックではなく通常の売却をお勧め致します。
引っ越しを伴わず、現状の住宅ローンの支払いを抑えたい場合や将来買戻しをする前提で一時的に資金を確保するための方法としてリースバックは有効な手段です。