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当社社員が日本建築学会大会にて学術講演を行いました
平成20年9月19日
穴吹興産株式会社
穴吹興産株式会社(本社 高松市鍛冶屋町 社長 穴吹忠嗣)の社員が、平成20年9月18日(木)、広島大学にて開催される日本建築学会大会で、当社としては初めて学術講演を行いました。
今回の発表はかねてより当社シニア向けマンションの企画へ向け、香川大学教育学部の妹尾理子准教授と共に産学協同で行ってきた研究についてまとめたものです。研究内容は、現在計画中の新商品「アルファリビング」第1号物件にも活かされております。
■ 発表内容概要
1.高松市在住高齢者の生活意識の現状と住替え可能性
-アクティブシニアの住生活に関する研究 その1−
● 調査方法
平均年齢66.1歳の485名(男性146名・女性328名・不明1名)へのアンケート調査を行いました。
質問項目は【1】プロフィール(年齢・家族構成・収入)【2】趣味やよく行く場所【3】健康に対する意識や日常生活での心配事【4】住替え希望(加齢により現在の住居に住み続けることができなくなった場合)の有無。
● 結果概要
本調査の結果、高松市におけるシニア層の健康面への意識の高さや住まいの老朽化に対する不安、交通や買い物といった不満などが明らかになりました。
2.高松市在住高齢者の住替え意識の実態と課題
-アクティブシニアの住生活に関する研究 その2−
● 調査方法
1の485名のうち60歳以上の55名を対象に個別対面調査を行いました。うち住替え希望者には住替え後の住宅のについて【1】運営主体(大手民間企業・小規模民間企業・医療法人)【2】立地のイメージ(自然豊かな郊外・多少騒がしいが便利な中心地)【3】分類・形態(介護付老人ホーム・高齢者専用賃貸マンション)【4】価格(月額13万円・20万円・25万円)と4項目について2~3水準を設定し、住みたい順に選んでいただきました。
● 結果概要
高松市のアクティブシニア層の、住替え住宅への具体的なニーズが明らかになりました(立地が中心部であること、個室にお風呂があるなど生活に自由度があること等)。また、身体能力の衰えや住まいの老朽化など、将来的に自宅で生活することへの不安を感じている方が多く、シニア向けのマンションでの介護サービスについては非常にニーズが高いという結果になりました。
当社には「進出エリアのあらゆる需要階層に対して、住宅の質的レベルを日本一にする」というビジョンがあります。より高質なシニアマンションで高いニーズに応るため、現在も引き続き、香川大学との産学協同研究を行っています。







